HOME |トップページ > リリース

2025年11月04日

変形性骨疾患に関する日中共同プロジェクト「固安殊」が第7回中華医薬イノベーションコンテストで第3位を獲得

2025年10月27日、マカオで開催された第7回中華医薬イノベーションコンテストにおいて、参加団体「広東横琴粤澳深度合作区漢和経方医薬研発有限公司」の「機能性表示食品“固安殊”国際化二次開発」プロジェクトが、数々の優秀なプロジェクトの中から栄えある第3位を獲得しました。この栄誉は伝統中医学と現代栄養素の国際化モデルに対する権威ある認定です。

第七回中華医薬コンテスト

■世界規模の課題に挑む、変形性骨疾患に対するイノベーティブな解決方法
変形性骨疾患(変形性関節炎や骨粗しょう症など)に苦しむ人は世界で数億人いるとされ、中国だけでも1億人を超える患者がいます。“固安殊”チームは北日本製薬株式会社と九聖源中医薬研究院(北京)有限公司がタッグを組み、健康を脅かす変形性骨疾患に対処するため、安全で安定した効果的な中西医学の智慧が融合した食療法製品の開発をすすめています。
■科学に基づく卓越性の検証
プロジェクトの一次開発段階は家伝の処方をベースに改良を加えました。程京院士チームのAIによる生薬評価メカニズムをいち早く導入し、現代科学を用いて中医薬理の検証、解釈を行いました。さらに厳格なランダム化比較試験を行い、権威のある<現代中西医結合雑誌>に関連論文が掲載されました。実際の使用例において変形性骨疾患のリハビリ過程において顕著な効果が示されています。
■国際チームとの連携により業界規範を樹立
二次開発プロジェクトは中国と日本の専門家が集結し、両国の科学研究知見を融合させています。機能性食品の国際化二次開発のモデルプロジェクトを構築し、中医薬産業の標準化、現代化、国際化のために再現可能な道筋を提供することを目指します。
■二次開発のアップグレード:“量を減らして効果を増やす”と剤型革命・技術革新
日本の伝統的処方の開発経験を活かし、成分抽出や層状打錠等の先端技術を使用してより高い成分の含有や製品品質の安定を確保します。
・剤型革新
粉末から錠剤に変更し、服用量を13g/回から1.2g/回に大幅に減らし、携帯性を向上させました。
・有効性と検証を重視
プロジェクトの二次開発においては、植物抽出物を減らしつつ有効性を高めること、現代的な栄養素の継続的な更新に注意しています。これにより製品使用時の有効性の差を抑え、安定しバランスのとれた療食効果が向上します。第1相RTC試験を基礎として大規模なRWS試験を継続し、3年以内に1,500例を完了させ確かなデータをもとに効果検証を行う予定です。
中国製品が世界で認められるためには、まず確固たる実力が必要になります。今回の受賞プロジェクトは、まさに品質や効率の向上、規格の適合を通じた先進国家主要チャネルの開拓にむけたベンチマークの確立です。
・国際基準とのベンチマーク
日本の伝統的処方の二次開発における先進的な経験や厳格な基準を全面的に導入します。
・剤型革命の実現
従来の粉末から高濃度錠剤へのアップグレードにより服用量が大幅に減少し、現代の世界中のユーザーの消費習慣にマッチします。
・科学的言語との連結
AIを活用した生薬評価と国際的な多くの臨床研究を通じ、世界的な科学言語を使用して国際市場の中薬に対する認知の衝撃を打破します。

第七回中華医薬コンテスト